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クレジットカード会社に、病院を探してもらう。キャッシュレスは時間外で使えず。
その日は夕食後、クラブにいって遅くなって
ホテルの部屋に帰りました。
友人と部屋をシェアしていたのですが、
その友人はまだ帰ってきていませんでした。
お風呂に入って、もう寝るだけというときに
床にあったスーツケースに気づかず転倒。
膝を切って血がすごくでているだけではなく、
よく見ると肉が削げています。
仕方がないので、とりあえずホテルのコンシェルジュに電話をしました。
その時、友人が帰ってきて、びっくり顔。
夜中に疲れて帰ってきたのに、その後 常勤の救急隊員や
ホテルのシフトマネジャーがかってきたりして、とんだ迷惑をかけました。
救急隊員に救急手当をしてもらっている間に、クレジットカード会社に電話をして
キャッシュレスの病院を探してもらいました。
しかし、時間が夜中過ぎで、キャッシュレス対応の病院は閉まっていて、 救急病院しかありません。
しかたがないので、ホテルの救急隊員とシフトマネジャーに車椅子でホテル玄関まで送ってもらい、
タクシーで一人病院に行きました。
病院で4針縫う
病院ではほぼ待たされずに、夜勤の医師が診察してくれました。
そして「これからOperation(手術)をします」と言うのです。えー!
よく聞いたら、数針で縫う必要があるとのこと。
その程度のOperationなんですね。 ちょっと安心しました。
結局4針塗ってもらった後、破傷風の注射もして、なんだかんだで3時間かかりました。
それから、またタクシーでホテルに一人で戻ったのでした。
その後の経過
経過をみるため、フォローアップが必要だとのことで、その後続きの旅先、 香港とホーチミンの
病院でもクレジットカード会社付帯の海外旅行保険に引き続きお世話になるのでした。