持病があると、海外旅行も健康やお金の面でちょっと不安ですよね。

でも、きちんと準備していれば大丈夫です。

せっかくなので、楽しく心配のない海外旅行のお手伝いができますように、
今までの経験から準備のポイントをまとめました。

海外旅行保険は使えるか?

残念ながら、持病そのものには使えないです。

ただ、持病が原因であっても、別の病気になった場合は使える場合が多いです。
また、その他不慮の事故もありますので、海外旅行保険は加入しておきましょう。
無料、有料のクレジットカード付帯の保険がおすすめです。

また、持病でも海外旅行中でも健康保険、国民健康保険が使えるのです。
私はこれに大変助けられましたので、これについても説明していきます。

持病があっても安心!海外旅行前の準備をしていれば大丈夫!

旅行中は、病気のことは気にせずに、病院にかからずに、時間を有効に楽しく使いたいですよね。

旅行前にこれを準備すると、安心して楽しい時間を過ごせます。

旅行日数分+少し多めに薬をもらっておく

まれに、汚い床に薬を落としてしまったりするので。
また、帰国して疲れていて直ぐに病院に行けなかったりする時のため。

病名、薬のリストと摂取量、受けている治療を主治医に英語で書いてもらう

主治医がたとえ英語が話せない人でも、これくらいは書けます。
万一、現地での病状の悪化や、薬を失くした時に、現地で調達するためです。
これがあると話が早いし、希望通りの薬や対処の方法をしてくれます。
同じ病気でも国や医者によって、違う薬を処方したり、手当をしたりするからです。

薬は手荷物の中に入れる

航空会社に預けるスーツケースは、時折間違った飛行機に乗せられたり、
置き去りにされたりして、自分と一緒の飛行機で到着しない場合があります。
最悪、荷物が紛失することもあるので、必ず機内に持ち込んでください。

液状の薬がある場合は、1つのボトルが100ml未満であれば問題ないですが、
それ以上だと機内に持ち込めず没収されるので、小分けにします。
私は、50ml程しか液体が入っていない100mlのボトルを没収されました。
中身が少なくてもボトル自体が100mlあると没収なのでご注意ください。

家族とLINEやスカイプに繋がっておく

これ、結構重要です。スマホでLINEかSKYPEで無料チャットや通話ができるように
家族と繋がっておく。慣れていない人は、通話やチャットの練習をしておく。
また、外部Wi-Fiのつなげ方も練習しておく。
覚えられない場合は、メモに買いておく。 そうすれば、何かあった時に、頻繁に高い電話代を払って電話しなくてすむので役立ちます。

健康保険、国民健康保険を使うため、印刷して申請書を持って行く

万一、持病で現地の病院でかかった時に、医者にさっと出して、
その場で書いてもらうために準備しておきます。
帰国後に、市区町村の健康保険の窓口で海外療養費を申請できます。

申請書一覧

  1. 診療内容明細書 Form A 
    全国ほぼ共通のフォーマット。医師に書いてもらって署名ももらう。
  2. 領収明細書 Form B 
    全国ほぼ共通のフォーマット。医師に書いてもらって署名ももらう。
  3. 歯科領収明細書 Form C 
    歯科治療の場合、Form Bの代わりにに使用。各市区町村ごとにかなりフォーマットの
    違いがあるので、各市区町村より入手して、あわせて持参すると完璧。
  4. 国民健康保険用国際疾病分類表 
    英語圏でない国の田舎に行ったりすると、医師が英語があまりできない場合もあるので、
    そのような時にのためにも当参して、参考にしてもらうといいです。

詳しくは、 持病に使える健康保険・国民健康保険の海外療養費制度をご参照ください。

クレジットカード付帯の海外旅行保険を準備する

海外旅行保険は、個別購入したほうが高くつくので、
クレジットカード付帯海外旅行保険を利用することをおすすめします。

特に、持病のある方はゴールドやプラチナカードがおすすめです。
といいますのは、カードには海外旅行保険だけではなく、
コンシェルジュやヘルプデスクが付帯しているので、万一の場合は、
日本語で親身になって車の手配をしてくれたり、パスポートの紛失や、
そのた事件に巻き込まれたときも、対応してくれたりするからです。

それにこの記事を読んでくださっている方の中には、おじいちゃん、おばあちゃんや 子供など、
クレジットカードを持てない人やその家族もいるかと思います。

そのような方は、ゴールドやプラチナカードを持てる方が同じ世帯にいれば、
是非取得しておいてもらうことをおすすめします。

なぜかというと、ゴールドやプラチナカードを持っている家族が同じ世帯にいれば、
クレジットカードを持っている人がいっしょに旅行しなくても

旅行中の家族に自動的に海外旅行保険がかかるからです。

詳しいことや、クレジットカードの選び方はこちらをご覧下さい。
海外旅行保険付きクレジットカードの選び方とおすすめ

海外旅行保険に関して厳選したゴールド、プラチナのクレジットカードはこちらです。
ゴールド/プラチナカード付帯海外旅行保険 一覧表|キャッシュレスで自動付帯 家族子供も対象

これだけ準備していれば、まず何が起きても大丈夫。

万一、現地で医者にかかったり、事件が起きたりしても、慌てず対処できます。

私が実際に海外で持病を受けて、海外療養費を申請した体験談もありますので、ご参考にどうぞ。